Memo 2016年12月ログ

マジきゅんっ!13話

2016/12/27 カテゴリー:感想 タグ:アニメ,マジきゅん

マジきゅん!13話です。
ついに来てしまいました、最終回!
冒頭アバンは先週からの回想。眠り姫になってしまった小花ちゃんを皆が見守る所から。
珠里さんが心花ちゃんの手を握りしめて、泣き崩れる。
その泣き演技がたまらなく良かった! 胸がじんと痺れて、もらい泣きしそうでした。
珠里さんの思いは皆同じ、ということで力を尽くすことになります。
交替で心花ちゃんの看病に。
皆がそれぞれ話し掛けて、接触します。
心花ちゃんと出会ってどう思ったかの言葉。
回想シーンの他に、個人の過去なども触れてましたね。
そして眠っている隙に、皆さん色々やってました。

順番は以下の通り。
凛太郎、「好き」まで言って、頭なでなで。
奏音くん、過去回想の他に家族の一枚絵が新規挿入。頬を指の背で触れてました。
庵條先輩、相変わらずダンスと語り。手の甲にキス。
もね君、ツンデレ台詞「ねぇ、責任とってよ」。そして髪にキス。
墨ノ宮君、帝歌君との過去絵も交えつつ回想。手を握って、パンを枕元に残す。
帝歌君、回想語りの他にも、跪いて「小花」名前呼び戴きました。そして歌を口ずさむ。
その歌からアルテきらきらが出たと思えば、小花ちゃんからも呼応してキラキラが。

ヒントを得た帝歌君が、皆を呼び出してアートセッションすると言い出す。
そして歌シーンがきます。
今回の挿入歌も良かった!
場面としても心花ちゃんを助けようとする歌だしね。
皆の専攻、得意分野のシーンがあった後は、心花ちゃんを取り囲む茨を斬り込むイメージシーンになる。
皆それぞれ格好良かったなぁ! 剣を揮って王子様みたいだった。
心花ちゃんが目が覚ますと、六人分のアルテが降り注ぐ。
「私は私」と開眼した後は、アルテが蝶の形になる。
トゲトゲ茨の背景が、青空に花畑に変化。

心花ちゃんの背中を誰かがぽんと押すと、背中から蝶の羽根が生える。
振り返ると小花ママが。小花ちゃんを押して、何か言う。
ママと娘、繋いでいた手を離して、心花ちゃんが天へと駆け上る。
このシーン、何気に好きです。
ママは幽霊だと思うとホラーですが、いつまでも見守ってるよと、守護天使な役目になったのかなと。
天に駆け上る心花ちゃん、地球の外側まで行っちゃったよ。
そしたら、花を一輪ずつもった男子諸君。
改めて花を貰った後、階段のある建物へ。茨ぐるぐるだった階段が、花咲く階段に生まれ変わり、皆で駆け上っていく。
心花ちゃんが手を差し伸べた相手は帝歌君っぽいけど、だからと言って帝歌君エンドというわけではなかったみたい。
何はともあれ、心花ちゃんは危機から脱出。

無事にハロウィンイベントを開催、皆でワイワイと賑やかに出店があったり、華やかにパレードしてみたり。
前の星フェスと変わらない感じ。あれが文化祭だと思ってたけど、生徒も教員もこの手のイベントごとが好きなのかも。
最後は演劇。ここにもネタがいっぱい詰まってました。
ただし、エンディングの歌が流れ始めて台詞は聞こえず。
止め絵が多くて、あまり動いている所はなかったような。
例によって庵條先輩が上半身脱いで、珠里さんに説教喰らってたのが良かった。
眠り姫を救い出す王子は帝歌君のようですが、顔を覆い被さってキスをした……のか? ちゃんとくっついていたのか?
残念ながら、視聴者側から見えませんでした。
そこ、重要な所……!!
無事に舞台も終了、幕。
星芸イベント委員会も、無事にハロウィンを終えてほっと一息。
次はクリスマスイベントやろう!と盛り上がって、「マジきゅんっ!ルネッサンス」というアニメも終了しました。

ああ……終わってほしくない。
そのクリスマスイベントも見たい……!
でももう十三話……。二期やってくれるなら見てみたいけど、今度こそ卒業ネタがありそうで寂しい。
本当に心花ちゃんとくっつく相手が帝歌くんか、確かめたい気持ちもあるけど。
というか、くっつく展開が見たかったらゲームやれってことなんでしょうか。
ちょっとやってみたい……かも。
帝歌くんも良かったし、墨ノ宮君奏音君も好き。もね・庵條・凛太郎諸君もいいね。
心花ちゃんとイチャイチャしている所、アニメの絵でも見られるんですよね?
ちょっと心揺れてます。
ただ、珠里さんエンドがないのがな……。
あれば飛びついたんだけど。

ともかく、これでマジきゅんっ!は終わりました。
今期は楽しかったなぁ!
出だしは遅れちゃったけど、感想書けて良かったです。
絵も描きたいなぁ。
心花ちゃん可愛い。書き甲斐ありそう。
男子六人も個性的で良かったし、珠里さんも良かった!
キャラクター皆が好きになりました。
良いアニメを見ることができて、とても幸せです。
しばらくこのアニメを見て、きゅんきゅんしていようと思います。
こんなにも楽しめる作品に出逢えて、良かった。
楽しかった!

ついでに、ハロウィンでやっていた劇中劇の眠り姫。
ドラマCDになるとか。新曲も挿入するとか。
ちょっと気になってます……。
まだまだ楽しいこと残ってますね!


マジきゅんっ!12話

2016/12/19 カテゴリー:感想 タグ:アニメ,マジきゅん

マジきゅん!12話です。
辛い。今回はめちゃくちゃ辛い展開でした。
もちろん最終回で救われる前段階としての落ち込みようなんだろうけど。
それでも心花ちゃんが可哀相すぎて、見ていられませんでした。
次、絶対カタルシスがあると解っていてもね。
校長先生、もうちょっと言い方なかったのか。
そもそも一人にしちゃ拙かっただろう。

ともかく、心花ちゃんの退学勧告の理由が判明。
心花ちゃんのアルテが「雪の結晶」のような形に変化していたけど、それは魔法芸術家としては危険な兆候、なんだそうです。
才能があって感受性が強すぎて逆に身を滅ぼす、とか何とか。
日常生活すらおくれなくなるとか、下手したら命の危険が及ぶとか。
かなり危険なワードが校長先生の口から飛び出してました。
そして帝歌君や庵條先輩も、そういう事例を聞いたことがあるそう。
小花ちゃんは「嘘だよ、そんなことあるはずない」と否定。ひとまず練習を休み、一人で部屋に戻ることに。
残された面々は退学に納得行かず、対策を練ろうとする。
どうも「雪の結晶」状態ではダメだから、光を変化する方法を見つけようと、それぞれの力をつくして努力しはじめる……んだけど。
帝歌君は兄君たちのお力を借りて情報収集。墨ノ宮君はPCでネット検索。
庵條先輩と奏音君は図書館、凛太郎先輩ともね君は先生に頼み込んで資料室へ。
探すのはいいけど、まず心花ちゃんに相談するべきなんじゃないの?

帝歌君の兄君たちの金に物を言わせた感じは笑ったし、長兄から「愛ヶ咲についていてやれ」と言われるシーンはちょっとぐっときました。
今まで居丈高な態度だったから、優しい物言いにちょっと感動。
珠里さんはケーキを買って部屋に戻るけど、がらんと無人。
そこで帝歌君と珠里さんで心花ちゃんを捜し回るけど。
ちょっと納得いかない展開だったかなぁ。いくら何でも、当人をほったらかしはないだろう。
退学勧告を受けて、動揺しまくりだったし。
案の定というべきか、校長先生から「魔法芸術使っちゃダメ」と言われたのに、心花ちゃんは「確かめる」ために生け花をしてしまう。
先生方……こういう場合はまず道具を取り上げるとか、セラピー受けさせるとか、フォローが必要でしょう。
言うだけ言ってさっさと退場ってさ……。まぁ、御本人も後に「私の責任です」と仰ってましたが。
話を盛り上げるための展開とはいえ、ちょっと強引に感じたかな。

そして心花ちゃんは「一度だけ」といいつつも、どうしても「雪の結晶」が出てしまうことで焦ってしまう。
トゲトゲの巨大で真っ黒な茨が階段を這い回っていくシーンは、鳥肌ものでした。
さすが、物理的な桜を咲かせて天井ぶちぬいただけのことはある。
当人に才能の自覚はないんですよね。
転入という形だったから、皆から遅れているという劣等感はあったけど。
それを「努力」一辺倒でどうにかしたいと藻掻いてきたわけで。
校長先生の話を聞くと、その「努力」が間違った方向に行ってしまうから「使うな」と止めたんでしょう。
心花ちゃんは理解してなかったけど。
「退学」のショックが強すぎて頭がパンク状態、理解することも拒んでいたのかも。

その勘違いが最悪の事態を引き起こす。
またも物理的に建物壊すし、当人は意識不明。体は何ともないのに、意識だけが戻らない状態とのことです。
そして心花ちゃんは夢を見る。
茨が世界を呑み込んでしまったように敷き詰められて、その上に雪が降り積もっている。
雪は延々降り続け、空はどんよりと暗い、そんな所を心花ちゃんが歩いている。
お母様が出てきたと思えば「がっかり」とか「私のようになれなかった」とか、酷いこと仰る。
背中を向けて歩み去るお母様を追いかけようとするけど、届かない。
帝歌君、墨ノ宮君、庵條先輩、奏音君、凛太郎先輩、もね君、珠里さんと皆が現れては敵意剥き出しで、侮蔑の言葉すら吐いて立ち去っていく。
これって、心花ちゃんが心の奥底でずっと恐怖していたことなんだろうな。
いつもの心花ちゃんは前向きで明るいけど、「見損なった」とか言われないように頑張ろうと、奮起してたんだろうな。
実際、転入当初は母親の名前で期待されて、アルテも出せずにがっかりされた過去があるし。あれはトラウマだったんだろうな。
懸命に皆を追いかけるのに、学校の門が閉ざされて雪の世界で倒れ込む描写も、かなり残酷で胸が痛かったです。

そんなわけで、心花ちゃん闇落ち。
本物の眠り姫になってしまいます。場所は保健室みたいだけど。
男子諸君と珠里さんがベッドを取り囲み、悲嘆にくれる。
でも帝歌君、「こんな時、愛ヶ咲なら何て言うか。きっとできる。だから俺は諦めない」と言い放つ。
皆も心を合わせ、心花ちゃんを助けることを誓います。
このシーンにはじーんとなりましたね。
乙女ゲームとか逆ハーとかヒロインちやほやとかそんなことどうでもいい。
大切な女の子を助けたいと決意する男の子たちは、本当に格好いいです!
珠里さんも側にいてくれるし、心花ちゃんはいい友達に囲まれてます。
彼らが発した言葉を、夢の小花ちゃんに聞かせたい……!

来週が本当に待ち遠しいです。
他に見ているアニメも来週か再来週に続々と最終回を迎えるし。
きっとドラマチックな展開を見せてくれる。と期待してます。
次回予告の小花ちゃんの笑顔を糧に、一週間乗り越えようと思います。


マジきゅんっ!11話

2016/12/12 カテゴリー:感想 タグ:アニメ,マジきゅん

マジきゅん!11話です。
今回はジェットコースターのようなお話でした!
めっちゃ楽しい! 期待した以上でした!
……でも最後の最後、とんでもない落とし穴が。
いえ、覚悟はしてたんです。校長がモニュメントを見て、パキョっとヒビが入る。深刻そうな顔。
明らかにフラグですよね。
だから委員会の面子で、何か不安材料があるんだろうと。それが誰か。
まぁ……話を進めていく上で盛り上がるように、超重要人物に割り当てられますよね。
うん、解ってた。解ってたよ、心のどこかでは。

んで、その11話の中身ですが。
星フェス委員会からイベント委員会と名を変えて、活動を始めようとします。
次はハロウィンをネタに盛り上がろう!と計画を立てます。
そこで演劇を披露することに。
演劇と言えば珠里さん。
小花ちゃんが「先生をお呼びしてます」と紹介し、扉を開けて現れたのも珠里さん。
もう、初っぱなからノリノリでしたね。
演劇の脚本も珠里さんが用意したそうで、眠り姫をベースに脚色。
六人の男子が姫を巡ってバトルっちゃうみたい? 姫は当然小花ちゃんとして、他の面々にもしっかり役が分担されるようです。
でも姫のキスを奪えるのはたった一人。
その一人を決めるため、コンテストの流れに。

運命の王子決定戦と名をうって、珠里さんのお眼鏡に適うかどうか審査されます。
珠里さん実況、小花ちゃん解説、先生は雑用とツッコミ、男子諸君は審査を受けることに。
まず全員で100メートル走。一等は一条寺君が逆転でもぎ取るも、ここは珠里さん主観の点数制。ステップとフォームが素晴らしいという理由で、庵條先輩&墨ノ宮君が高い点数貰う。ここで大体の展開が読めますね。珠里さんを満足させた者に点数が与えられる、と。
異議申立てをした奏音君に対して、珠里さんガチ切れしてました。うん、そんなガチ切れ表情も麗しい。
次はサッカーのPK戦、凛太郎VSもね。もね君の術中にハマり、帯刀先輩のシュートは防がれてしまいます。
弓道、庵條VS奏音。庵條先輩が見事に名中してみせますが、無駄に脱いでセクシーさアピールしすぎちゃったため、マイナス点数。
珠里さんが心花ちゃんの目を隠してたり、なかなか楽しいネタが続きます。
卓球、墨ノ宮VS一条寺。幼馴染み対決ということで、王子審査そっちのけで勝負に熱中。
小学校以来の勝負で99勝99敗だそうです。
一条寺君が勝ったけど、二人はがっちり握手。
知力審査、早押しクイズ。
墨ノ宮君がぶっちぎりの勝利で、他唖然。知力というより、もう無茶苦茶です。
珠里さんの熱の篭もった実況に対して、いちいち先生がツッコミいれてるのが楽しかった!
その後も綱渡り、ロッククライミング、白馬乗り等々種目が続いて、前半戦終了。
Aパートも終了。

後半Bパートは演技審査
そして何故か小花ちゃんと先生がお庭でお茶。きっちり茶道でお茶たてて、まったり過ごしてました。
演技審査といっても、小花ちゃん相手ではなく、ぬいぐるみ相手に演技してみせろと言うわけです。
なので先生と小花ちゃんは退場、ということで。
六人の男子諸君は演技と同時にアピールの場ということで、ぬいぐるみの姫相手に台詞と思いの丈をぶつけ、キスをしてみせる。
そのシチュエーションもそれぞれ男子諸君の特徴が現れていて、エロっぽかったり正統派だったり、ベッドに腰かけて近付いたり、跪いたり。
一人一人のキス&告白シチュエーションを楽しめる、というお得なシーンでした。
しかも相手は可愛いぬいぐるみ。本音では小花ちゃんがいいけど、今回はまぁ仕方ない。
本当に見たいならゲーム買うべきですよね。

さて、その運命の王子ですが、最後は運試しということでトランプで勝負でした。
ババヌキならぬ王子残しだそうで。ジョーカーを最後まで持っていた者の勝ち。
当然、一条寺くん。ですよねー。キングが勝たなきゃねー。
他の面々にも役が振り当てられ、さっそく練習に入ります。
珠里さんは面白競争だけではなく、舞台演出も手がけるようで。
色々指示を飛ばしてましたね。
姫が登場し、小花ちゃんに一条寺君が花を差し出す。
受け取った姫からアルテの光がふわっと出てきますが、途中で途切れて割れてしまう。
同時に小花ちゃんも倒れてしまう。

そこに校長先生が現れ、深刻な表情。
「残念ですが、星芸を辞めてもらう他ありません」との勧告。
なんてこったい……!
それまでワイワイ賑やかに過ごしてきたのに、最後で全部ひっくり返されてしまいました!
前半あれだけギャグで飛ばして、後半には胸きゅんなシチュがあって、かなり美味しかったのに……。
いえ、シリアス展開は覚悟してたんです。
楽しかったぶんだけ、落とされた奈落が深かったということで……。
小花ちゃんが心配だよ……。

次回予告を見ると、小花ちゃんマジでどん底の様子。
でも男子諸君が助けてくれる……んですよね?
委員会の皆が結束して、逆境を潜り抜けてくれると信じてます。
ああ……来週が待ち遠しい。
しかも、録画予約しているハードディスクを確認すると、来週ではまだ最終回にはならないようで。
全部で13話ということですね。
最後が伸びた分だけ、楽しみも伸びたということで。


マジきゅんの曲

2016/12/09 カテゴリー:感想 タグ:アニメ,マジきゅん,音楽

アニメ「マジきゅんっ!ルネッサンス」にかなりハマってしまったようで。
OPとEDのシングルはもちろん、ソロ曲シングルも購入に至りました。
アニメ各話でPVが流れていたのも強かったですね。
耳に残る曲ばかりで、まさに販促ソング&映像。
攻略対象の男子諸君とヒロイン・小花ちゃんの、キラキラ妄想世界が繰り広げられていて。
映像と音楽の力って強いもんだとしみじみ実感しました。
力の入れどころはここ!と示してくれたおかげで、アニメとしても見応えありましたし。
各話のバランスも良かったように思います。
どんな逆境にあっても小花ちゃんと一緒に乗り越えて、キラキラな世界にたどり着ける。
アニメを安心して見ていられるんです。
もちろん、話を盛り上げるためのマイナス面も必要ですが、そればかりでは気が滅入ってしまいますし。
例えマイナスがあっても、各キャラのパート話の中で収まって次に進んでいるように感じます。
展示物にパキョってヒビが入った件は、最終回あたりまで引っ張るんだろうけど。

それにしても、久々にキャラソンを買った気がします。
マジきゅんは曲が良い。
各キャラの個性を活かしているし、楽しくて聞き心地がいいんです。
基本的にはラブソングで、アニメの男子達の心境というには甘いですけど。
というか、アニメの時点ではほんのり片思い程度ですよね。
歌詞みているともうちょっと踏み込んでる印象。
たぶんゲームプレイしているファンなら、もっと楽しめるのかも。
そのソロシングルもvol4まで購入しました。
メインの曲とカップリング、インストとミニドラマの5トラック構成でした。
どれも良かった! メインが目的で買ったようなものですが、カップリングも各キャラの雰囲気に合っていたし。
六人全員揃うのは来週なので、改めて何か語ろうかな。
来週の話も楽しみだし、語りたいこといっぱいかも?
私、わりとハマってるかもですね。
この勢いだとゲームにも手を出すかも……?
とりあえず最終回まで見守って、その後考えたい。

やっぱり、アニメやってると気持ちが盛り上がりますね。
歌が出ているのも楽しいし、追いかけたいと思わせる引力があります。
作品とみている側の相性、というものもあるかも?
歌がいいと感じるのも好みや相性もあると思うんです。
マジきゅんは相性ばっちりかも。
波長が合って、自然と引き込まれた気がします。

そのうち、小花ちゃんとか男子諸君を描いてみたいかも。
描いてみたいキャラは他にもいっぱいなので、その辺りは少しずつやってこうと思います。
まずNORN9ヒロイン全員描きたいので、マジきゅんはその後かな。
小花ちゃんや小花ママや珠里さんなどマジきゅん女子たちも好きだし、ぜひ描きたいです。
男子キャラが格好いいのはもちろんとして、女子キャラが可愛いと個人的に嬉しいです。
毎週癒されてます。


マジきゅんっ!10話

2016/12/06 カテゴリー:感想 タグ:アニメ,マジきゅん

マジきゅん!10話です。
星フェス打ち上げかねて、海に遊びにいくお話です。
皆の私服や水着、浴衣姿を堪能できました!
小花ちゃんの水着、もっと露出してもいいのに……!とか、珠里さんの水着も見てみたかったなぁとか、色々心残りはありましたが。
墨ノ宮君のダサイ格好が可愛くて好きです。
海に遊びに行くことそのものが初めてらしく、子供みたいに楽しみにしてたんですね?
浮き輪持ってワクワクしちゃって。
割り当てられた部屋に入ると、バスルームに体育座りしているのも可愛かった。
先輩方は相変わらずだし、後輩組は揃って気配りパラが満点だし。
皆が仲良くワイワイしてるの、いいですね!

……と、前半は陽光煌めくお話でしたが。
後半は先生と小花ママに全て持って行かれました。
先生方の過去が始めて明かされ、彼らの星フェス後もそこに来て植樹していたらしい。
桃の実がキーワードでしたね。
それにしても、先生は若い頃の方が良かったなぁ。すっかり擦れた大人になっちゃって。
小花ママに片思い確定だろうし、妄想くすぐられました。
アイキャッチのイラストもニヤニヤだったし。
小花ママが悪戯っぽく眼鏡外して、慌てる先生が可愛かった。
あ、その前の海ではしゃいでる皆も可愛かったな。とくに墨。

それにしても、小花パパって誰なんでしょう?
作中に明かされることはあるのかな?
卒業後に結婚して出産したと考えると、在学中にはもう付き合ってそうなイメージだけど。
そうでないと、帝歌兄の年がとんでもないことに。
むしろ、帝歌の兄ズが結婚してないことが不自然になりますよね。
血筋が重要なら、長兄は結婚して家庭もつものじゃない?
それともこの世界は実力社会だから、帝歌君にぜんぶおっかぶせてるのかな?
才能とか期待がどうのって言ってたし。

さて、今後の話。
このメンバーは星フェスのために集まった委員会ですが、改めて部活として活動したいと申し出る。
解散ではなく、ここから新しくスタートしたいというわけです。
チェリー先生に顧問をお願いして、最初は面倒臭い態度でしたが、最後は根負け。
ま、残りの話数考えたら、ここで解散にはならないよね。
それこそ、小花ちゃんが誰を選ぶかの問題になるのかな。
それともコルダや遙かみたいに、Blu-ray最終巻に特典としてそれぞれのエンディングが挿入されるのかな?
戦々恐々としつつ、毎回を楽しみにしてます。

来週は珠里さんの活躍が見られそう。
タイトルにも「王子様」というワードがあったので、ちょっと楽しみです。
皆が花を一輪持っていたから、小花ちゃんに差し出して選んでもらおうというのかな。
小花ちゃんがどんな答えを出すのか、楽しみですね!
それにしても、アニメが楽しすぎて終わってほしくないです……。
次回が楽しみであればあるほど、最終回来てほしくないジレンマ。
12月はどのアニメもクライマックスなので、一週間過ぎるのが長い気がします。


三国恋戦記アナログ絵更新

2016/12/03 カテゴリー:サイト情報 タグ:更新,Fanart,アナログ絵,三国恋戦記

三国恋戦記、アナログ絵を更新しました。
水彩と色鉛筆で描いてみた公瑾です。
白い花は花ちゃんの隠喩ということで。
他に沢山の花に囲まれていながら、たった一輪を見つけた、というわけです。
実際、公瑾さんは女性達に追いかけ回されてたしね。
当人は迷惑そうだったけど。
そんな男性が一人だけ、花ちゃんを選んだというのがいい。
色とりどりの八重の花じゃなくて、白く純粋な色の花。
しかも自らが抱えた傷を、花ちゃんだけが知っているという。
それを癒してあげられるのも花ちゃんだけなんですよね。
その後のエピソードを見ると、公瑾さんかなり面倒くさい人だったけど。
嫉妬も恋のスパイスということで。

そもそも、公瑾さんの独占欲と嫉妬深さは本編でも明らかでしたよね。
花ちゃんが玄徳さんの話をしたら、動揺しまくりで。
あの琴エピソードかなり好きです。
今回はシリアスな感じの絵になりましたが、いずれラブコメっぽいネタも書けたらいいな。
呉の面々はほのぼのしてて好きです。
せっかく三国恋戦記のアナログ絵カテゴリーつくったし、今後も色々増やしていけたらいいな。
他のジャンルも色々書いてみたいです。


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