明治東亰恋伽アナログ絵更新
2020/11/30 カテゴリー:サイト情報 タグ:更新,Fanart,アナログ絵,明治東亰恋伽
明治東亰恋伽、アナログ絵を更新しました。
単独で小泉八雲です。
めいこいのキャラを描くと決めて藤田さんまで完成、そこからちょっと脇道に逸れていました。
二次小説を書きたくなって絵は一休み。
再びアナログ絵を描きたいモチベが上がってきたので、改めて八雲単体絵に挑戦した次第です。
やっぱりアナログ絵は楽しい。
パレットを眺めているだけでもわくわくします。
ある種の精神安定剤かと見紛うばかりです。
まだまだ小説を書きたい気持ちはありますが、せっかくのモチベーションを維持している間にめいこい単体絵を仕上げてしまおうと思ってます。
絵を描くことと小説を書くことでは頭の中で使っている部位が違うような気がします。
ときにモチベーションは鉄道の線路を切り替える分岐器になったりします。
私自信が走る列車で、線路は絵と小説の二手に分かれている。
どちらかに切り替えると終点まで突っ走っていく、という感じ。
スイッチのオンオフ切り替えとは違って、そう簡単に素早くできないのが少々歯痒いところです。
小説も絵も完成させるまで時間かかってますし。
今はちょうど絵に切り替わって、そのまま突っ走っている最中です。
ひとまずめいこい単体絵・攻略対象全員分を目標にたててます。
その後はまだ未定ですが、モチベ持続している間はやっぱり何か絵を描いているかもしれません。
息切れしたら小説、というサイクルになってますね。
今回の絵は八雲さん。
紫の範囲が多い人なので、どの絵具メーカーを選ぶのか大いに迷いました。
最近すっかり画材を集めが趣味になってますし、水彩と一口に言っても選択肢が広がっています。
めいこい単体絵も各々の個性に合わせメーカー縛りで絵を描いてますが、今回は逆に迷ってしまったかもしれません。
とはいえ、その迷うことも楽しみと言えば楽しみになってます。
結局、八雲さんがアイルランド人ということでその隣国であるイギリスのメーカー、ラウニーを使うことにしました。
同じイギリスのW&Nに比べると派手さはない気がしますが、柔らかなどこかほんわりした仕上がりになるのでお気に入りとなっている絵具です。
単品で紫の種類が多いわけではありませんが、その辺は混色と重色でどうにか色味を変えてみました。
久しぶりとなった着彩で手間取ることもありましたが、結果としてはそれなりに満足してます。
次は岩崎桃介です。
彼もまた個性的な髪色の持ち主なので絵具選びに迷いそうですが、それもまたモチベに繋げていきたい。
そしてアナログ独特の表現ができたらいいな。
画材選びも着彩もどちらも楽しんで取り組みたいと思います。